2008/02/29
2008/02/28
Design Chair
私のお気に入りサイト ”hhstyle.com"
今回は2007年度のグッドデザイン賞を受賞したオフィスチェア「Worknest(ワークネスト)」が登場した。
この“nest”は「巣」という意味で “nest(巣)”をイメージしてデザインされている。
イームズのアームシェルチェアも好きですが、このワークネストの方が背もたれが柔らかそうで長時間座って仕事をしていることが多い人にはおすすめ…というか、私が欲しいです。
「仕事場もやはり雰囲気が大事!!」
「Designされた空間で仕事がしたい〜」と願いながらサイトを眺めている毎日です。
2008/02/27
New MacBook
今度のMacBookは
「美しく、そして強く。」
厚さわずか2.75cm、重さ2.27kgのスリムなMacBookは、デスクの上はもちろん、どんなバッグにもすっきりと収まります。ポリカーボネートプラスチックのボディが移動時の振動にも余裕で対応するので、どこにでも安心して連れて行けます。
という謳い文句がついている。
元WindouwUSERの立場から言うと
「・・・2.27kgって、めっちゃ重いやん」ってとこなんですが
もうMacにメロメロな状態になってしまった私の立場では
「がんばって体力つけて持ち歩きます!!」って感じです。
早速、今度のお休みには AppleStore まで「Nwe MacBook」に会いに行かなくては…
Apple:http://www.apple.com/jp/macbook/design.html
macの達人に憧れて
去年の年末にMacを入れてもらい
最近ではほとんどMacを使っています。
前々からMacに憧れていたんですが
私の周りにいる人々はみんなWindows使いで
Macのことを聞ける人がいなかったんです。
でも、やっぱりMacがいい!!
何がいいって、やっぱり見た目。
Designがほかのモノとは全く違う。
使ってみて感じたのは使い勝手も断然いい!!
ちょこっと動きが鈍くなっても
「そこがまた、かわいい…」と思えてしまう。
Windowsではこんなに心にゆとりを持って使ってなかった。
Designのいいモノはやっぱり生活にゆとりを持たせてくれるんだなぁと
思いながら最近は過ごしている。。。
ただ、MacBookを持ち歩いていますが
ちょこっと重いのがたまにキズ…
まぁ、そこもかわいいところなんですが。
2008/02/26
「明日の神話」公開期間の延長
2007年の4月から展示されていましたが
公開期間が6月29日まで延長になっていたのは知りませんでした。
2006年にこの「明日の神話」が発見された時の報道を見ていて
私も見たい!!と思っていました。
去年の秋頃に同美術館に行って
目の前にその壁画を見てきました。
迫力満点!
引いて見ても、近づいて見ても
・・・「岡本太郎だ〜!!」
という衝撃でした。
東京都現代美術館のサイトを見ていると
この壁画の下絵(第0号)も展示されていると載っていた。
…が、覚えていない。
展示期間が延長になったとわかったので
もう一度見に行こう!!
東京都現代美術館:http://www.mot-art-museum.jp/
岡本太郎「明日の神話」特別公開:http://www.mot-art-museum.jp/jyosetu/page6
2008/02/25
「まばたき」をするポスター
「ドイツ・ポスター 1890-1933」展が明日から開催される。
日時:2008.2.26(tue)~3.30(sun) 9:30~17:00
休館日:毎週月曜日
◆◇展覧会の構成◇◆
第I章
近代ドイツ・ポスターの先駆者たち:1890–1900年
第II章
近代ドイツ・ポスターの黄金時代:1900–1914年
1. ドイツ諸都市に開花したポスター芸術
2. ミュンヘン—ポスター芸術先進の地
3. ベルリン—ポスター芸術のメトロポール
4. ハンス・ザックスとポスター愛好家協会
第III章
第一次世界大戦中のポスター芸術:1914–1918年
第IV章
ポスター芸術の新潮流:1919–1933年
1. 政治的ポスター
2. 黄金の20年代—新しいライフ・スタイル
3. 新たな造形言語の獲得
第V章
日本にみるドイツ・ポスター:その受容と展開
1. 六人組、ドイツ商業美術の紹介
2. 七人社と『アフィッシュ』
3. カルピス広告国際懸賞
4. 世界大戦ポスター展覧会
この展覧会のページに
面白いPDFが掲載されていた。
「PDFの画像を拡大・縮小すると、まばたきをしているように見える場合があります。」
というテキストを見つけた。
http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2007/362.html#structure
早速ポスターのPDFをDLして拡大→縮小→拡大と試してみた。
なんとなく「瞬き」をする瞬間があったように思う。。。たぶん…
それにしても強烈な印象を与えるポスターばかり。
巡回先は
豊田市美術館 2008.4.29(tue)~6.1(sun)
宇都宮美術館 2008.11.23(sun)~12.28(sun)
2008/02/24
2008/02/23
2008/02/22
2008/02/21
「FABRICAファブリカ」の展覧会
「ファブリカ 将来を見据えた目展」
東京・汐留のShiodomeitaliaクリエイティブ・センターで
3/2まで(入場700円) 開催されている。
いろいろトリエンナーレ
横浜トリエンナーレ2008はもちろんのこと
光州ビエンナーレ (韓国)
シドニービエンナーレ (オーストラリア)
上海ビエンナーレ (中国)
シンガポールビエンナーレ (シンガポール)
などアジアでも多く行われます。
横浜トリエンナーレ組織委員会は
アジア大洋州の各国際展と共同で広報やツアーを中心に幅広く連携し
「アートコンパス2008」グループを結成したそうです。
横浜トリエンナーレ(日本)
会期:2008年9月13日-11月30日
シドニービエンナーレ (オーストラリア)
会期:2008年6月18日 - 9月7日
光州ビエンナーレ (韓国)
会期:2008年9月5日 - 11月11日
上海ビエンナーレ (中国)
会期:2008年9月9日 - 11月
シンガポールビエンナーレ (シンガポール)
会期:2008年9月11日 - 11月16日
まぁ、行けるとしても横浜トリエンナーレしか
行けないなぁ…(;_;)
2008/02/20
アートの仕事
2008/02/19
横浜美術館
開催していたのは「GOTH展」
GOTH(ゴス)とはなにか・・・
音 楽やファッション、映画、小説など、現在、様々なカルチャー・シーンでゴス/ゴシックと形容される現象がある。本来は中世ヨーロッパの芸術様式を指す言葉 でありながら、今やスタイルを超えて、ある種の生き方を示す用語としても機能している。タトゥー、ピアッシングなどの身体改造、死や病に向けられる視線 は、単なる趣味ではなく、保守的な世界に立ち向かおうとする自己表現のありようそのものなのである。本展では、世界的な活動を展開する6組のアーティスト による立体、絵画、映像、写真作品、約250点を通じて、現代美術におけるゴス/ゴシックを紹介する。現代美術の領域で高い評価を受けている彼らの作品 は、若い世代を中心に世界的な共感を呼ぶゴス/ゴシックの本質について、あらためて考えるきっかけを与えてくれるに違いない。(http://jiu.ac.jp/yma/goth/top.html)
GOTH展 → http://jiu.ac.jp/yma/goth/
6人の作家が
新しい「ゴス」の切り口で表現している。
2007/12/22(sat)~2008/3/26(wed)
開館時間:10:00~18:00
休館日:木曜日