京都国立近代美術館で
「ドイツ・ポスター 1890-1933」展が明日から開催される。
日時:2008.2.26(tue)~3.30(sun) 9:30~17:00
休館日:毎週月曜日
◆◇展覧会の構成◇◆
第I章
近代ドイツ・ポスターの先駆者たち:1890–1900年
第II章
近代ドイツ・ポスターの黄金時代:1900–1914年
1. ドイツ諸都市に開花したポスター芸術
2. ミュンヘン—ポスター芸術先進の地
3. ベルリン—ポスター芸術のメトロポール
4. ハンス・ザックスとポスター愛好家協会
第III章
第一次世界大戦中のポスター芸術:1914–1918年
第IV章
ポスター芸術の新潮流:1919–1933年
1. 政治的ポスター
2. 黄金の20年代—新しいライフ・スタイル
3. 新たな造形言語の獲得
第V章
日本にみるドイツ・ポスター:その受容と展開
1. 六人組、ドイツ商業美術の紹介
2. 七人社と『アフィッシュ』
3. カルピス広告国際懸賞
4. 世界大戦ポスター展覧会
この展覧会のページに
面白いPDFが掲載されていた。
「PDFの画像を拡大・縮小すると、まばたきをしているように見える場合があります。」
というテキストを見つけた。
http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2007/362.html#structure
早速ポスターのPDFをDLして拡大→縮小→拡大と試してみた。
なんとなく「瞬き」をする瞬間があったように思う。。。たぶん…
それにしても強烈な印象を与えるポスターばかり。
巡回先は
豊田市美術館 2008.4.29(tue)~6.1(sun)
宇都宮美術館 2008.11.23(sun)~12.28(sun)
0 件のコメント:
コメントを投稿