2008/03/10
旧ソビエトの絵本と原画展
イリヤ・カバコフ『世界図鑑』−絵本と原画− 展の後期が世田谷美術館で3/12から始まる。
旧ソビエトで出版された絵本とその原画が展示されている。
イリヤ・カバコフ(1933− )は、現在ニューヨークに住み、国際的に高い評価を受けている現代美術家ですが、旧ソビエトのドニエプロペトロフスク市(現ウクライナ)に生まれ、ソ連時代には、児童書の挿絵画家として生活をしていました。自由な芸術表現が許されない社会において、生活の資を得るために制作された絵本の仕事を、カバコフはこれまでずっと手許に保存し表にはだしませんでした。このたび、日本において、カバコフの知られざる絵本と原画の世界を世界初公開いたします。
(世田谷美術館サイトより http://www.setagayaartmuseum.or.jp/index.html)
この手のイラストには弱い。
色使いやデフォルメ加減が絶妙!!
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